ほい。といって生中と大根サラダを差し出すハルナ。
トモ「あのさ。ハルナ。。」
ドキーーーっっ♡としてトモをみるハルナ。
ハルナ「(間) 何?」
ハルナの肩に手をまわしてうなだれるトモ。
トモ「俺どうしたらいい?」
ハルナ「ええっっ!! どうしたらって??」
トモ「正直先が見えないんだ。。イロイロうまくいかなくって。。」
ハルナに抱きつくトモ。
ハルナ「ええっっ!! /・_・/ どーしよーっっ。。」
ほい。といって生中と大根サラダを差し出すハルナ。
トモ「あのさ。ハルナ。。」
ドキーーーっっ♡としてトモをみるハルナ。
ハルナ「(間) 何?」
ハルナの肩に手をまわしてうなだれるトモ。
トモ「俺どうしたらいい?」
ハルナ「ええっっ!! どうしたらって??」
トモ「正直先が見えないんだ。。イロイロうまくいかなくって。。」
ハルナに抱きつくトモ。
ハルナ「ええっっ!! /・_・/ どーしよーっっ。。」
2.LOVEってる?カンパイってる?
二人「ま。再会ってことでカンパ~イ☆☆」
トモ「いや~。マジで。。ハールーナーがいると思わなかった!!」
ハルナ「あわわ。ウチこんなヒラヒラ~のカワイイ系ファッションの30代でいいのだろうか?」
トモはビシッとスーツ系。
ハルナはとにかくカワイイ系。
二人「ま。いっかー!!」
元、お笑いコンビの相方同志のため打ちとける二人。
ハルナ「トモっち!! カッコいい~~◎」
トモ「そぉー?イケてる?」
ハルナ「うん。イケてる~~~ん◎」
生中を2つ店員がもってくる。
店員「ハイ。生中2つです!!」
ハルナ「あら!! イケメン店員さんありがとーです!!」
イケメンすぎる居酒屋店員去っていく。
1.LOVEってる?ハルナってる?
ハルナ「幸せーって!! ポン酢醤油ー!!」
隣の人苦笑する。。(小声で『よく知ってるね~(汗)』)
ハルナ「店員さーん!! 生中ーっっ!!」
店員現れ注文を聞く。
箸をまわすハルナ。
ハルナ「ロイヤルストレートフラッシュ→!!」
そこへさっーと現れる青年。
トモ「こんばんは☆おねーさん おヒマしてませんか??」
きゃ→♡♡という顔をするハルナ>▽<!!
ハルナ「わわわっっ!! おにーさん。アレ?本当はトモ?」
トモ「そーだよー!! あほー。ばかー。分かんね?トモっちだよ~ん☆」
ボーゼントするハルナ。目に涙。。*_*
ハルナ「わー!! ノリさんからだーっっ!!」
トモ「ノリさん?新しい男か??」
ハルナ「えっ!! ダイレクトメッセージまで」
しばらくの間。
ハルナ「『今度一緒にお食事行きませんか?』だって!!」
トモ「いいじゃん!! 行ってこーい!!」
ハルナ「行ってくる★ ヨッちゃんの話だとノリさんってすっげー頭良くて性格がいい人なんだってー!!」
トモ「あー。ノリさんってヨシミの友達かー!!」
ハルナ「ウチと趣味が一緒でDo As Infinityとか椎名林檎とか好きなんだって(喜)☆」
トモ「いいじゃん!! いつ行ってくるの??」
ハルナ「今日!!」
若干の間。
トモ「話早いなー!! 行ってくれば~??」
ハルナ「高田馬場だしー!! 行ってくるー!!」
トモ「行ってらっしゃ~いっっ!!」
数分後。。
ユウヤからのメールがハルナに届く。
ハルナ「あれ?」
わくわくしてメールを見るハルナ。
ユウヤのメール:『あれ?ハルナ?俺もういいの?(笑) ノリさんと楽しんできなよー☆★ ノリさんすっげーいいヤツだよ~ん・▽・』
ボーゼンとするハルナ。。
ハルナ「何で知ってるんだー!! ユウヤーーー!!!!!」
Sailent Excuse 完
6. the Last message..
トモ「結局なんだったんだ??」
電話中のトモとハルナ。
ハルナ「エリちゃんは意地でも芸人を続けるんだって!!」
トモ「まぁいいんじゃない?」
ハルナ「まぁ。結構有名だしね。。」
一呼吸おいて話すハルナ。
ハルナ「ウチ、何したらいいかな?」
トモ「SEXYアイドル向いてるんじゃない?」
ハルナ「なりたい!! 事務所紹介して!!」
トモ「ヨッちゃん知ってるんじゃない?」
ハルナ「あー。SEXYアイドルになったらソーイチは振り向いてくれるんだろうか?」
トモ「無理でしょ」
ハルナ「いや。遊び相手でも」
その時、ハルナのTwitterフォローのお知らせがくる。
ハルナ「おや☆フォロワ様1人増えたー!!」
トモ「よかったじゃん!!」
ヒロ「あのさー。もう疲れちゃったんだよ。。お前にあわせるのに。。何でもっと楽しく生きられないのかなーって?! つらいんだよ。。もう。。」
エリ「エリはー!! 夢みてたいんだもん!! ヒロくんが王子様だと思ってたんだもーんっっ!!(大泣)」
ユウ「リカちゃん人形の世界か? もっとリカちゃんだって家庭もってて大人だぞ。。オイ(怒)」
ヒロ「おままごとだってお前みたいなやついねーよ(怒)」
ユウ「自分の理想どおりの人なんていないし。。理想を相手に押し付けちゃダメだよ?エリちゃん?!」
エリ「うぅ。。別れたくなーいっっ。。」
ヒロ「でも。。現実はもうムリなんだよ。。」
エリ「分かった(ぐすっっ)。もういーやー☆☆ たこ焼き食べるー!! メールしよっと!!!」
ヒロ「お気楽なやつだな~(飽)」
すぃーっと去っていくエリ。
飽きれてものが言えないユウ、ヒロ。。。
渋谷駅のとある場所。
待ち合わせるエリ。
歩いてくる2人の影。
ヒロ「よ!! エリ」
悪い予感がして振り向くエリ。
そこにはヒロとユウがいる。
とにかく派手でやたらオシャレなヒロとユウ。
エリ「何で?どーしてここにいるの??」
無言のヒロ。
エリ「となりにいる人だれー?どーしてそんな格好してるの?」
ヒロ「どーだっていーじゃねーかよー!! どんな格好したって。誰といよーが!!」
エリ「え?その女の人誰??」
泣き出すエリ。しだいに大泣きになる。
それから。。
渋谷駅に到着ー。
ぷるっっるーとマサヤのスマホがなる。
マサヤ「ハイハイー。あっ!! コウじゃないかー!!」
ミッチー「ハイハイー。いいよー!! おいでよ~!!」
スマホを切るマサヤ。
ハルナ「あれ?コウさんくるの?説教されそうだ。。」
マサヤ「ヤスオがきたら俺は間違いなく怒られます」
ミッチー「そーだよね。ヤスオってヨッちゃんの後輩だもんね~。。」
現れるコウ。
コウ「やっぽ~。こんばんは☆ コウです=▽=」
わざとらしいな~という顔をするミッチー。
コウ「あれ?ヨシミさんはいないんですか~??」
ハルナ「ま。ちょっと言えなーい事情が。。」
すばやくさっするコウ。◎_◎
マサヤ「実はエリちゃんふられたんだよ。ヒロのやつに。。」
え?という顔をするコウ。
コウ「ヒロって誰でしたっけ??」
がくーんとするハルナ、ミッチー、マサヤ。
ミッチー「ヨッちゃんが言ってたんだけど、エリちゃんとヒロのやつはよく池袋に行ってたらしい」
マサヤ「ヨッちゃんはサンシャインシティーで洋服を買うらしい。。他に謎の飲み会で騒いでいたらしい。。」
ミッチー「謎の飲み会?」
ハルナ「あー、あのmixiとかでコミュのある『女性無料飲み会』でしょー?」
マサヤ「そーなんだ??アイツ。。」
ミッチー「あれー?ヨシミが主催してたmixiとかにコミュのある『女性無料飲み会』じゃなくって?」
ハルナ「えっ!! ヨッちゃんがそんなん主催してたの???」
マサヤ「アレ?知らんかった?ダイちゃんがよく参加してたやつー!!」
ハルナ「アイツ。。知らんとこでそんなネットワークもってたのか!!」
ミッチー「ただ飲み会したかったんじゃない?」
マサヤ「たぶん。酒好きだからそうだと思う。。」
悪い予感がするハルナ。悪寒がする。
ハルナの肩に手をかけるミッチー。
iPodのボリュームをあげるマサヤ。
その時、ヒロからマサヤにメールが来る。
マサヤ「ん?え?ヒロからだ~???何だ?え?何で俺にくるんだっっ?」
え??という顔をするハルナ。
マサヤ「うそだろ。。?オイ!! マジで。。」
ミッチー「ん?どうしたんですか?」
沈黙のハルナ。。
ハルナ「ねー。ヒロのやつエリちゃんと別れるらしいよ??」
ミッチー「今更何言ってんの??よくもってたな。。って??」
ハルナ「え?そんな仲悪かったのー?」
マサヤ「知らなかった。。」
ミッチー「これ。ナイショね。ヒロは最初から乗り気じゃなかったらしいんだよね。なんかエリちゃんがあわないって。。」
プシュ~と電車が着く音。
新宿~!! 新宿~!!
ハルナ「あー。新宿来ちゃったー!!」
いいんじゃない? という顔のマサヤとミッチー。